「補綴専門医」在籍の東京都江東区にある歯医者(歯科医院)|中澤歯科クリニック | 2018 | 8月

〒135-0002 東京都江東区住吉2-25-2

医院からのお知らせ
8月11日~8月16日 休診させていただきます。
2018/08/12
第26回日本歯科色彩学会学術大会で講演をしました。
2018/08/12

7月21日-22日に第26回日本歯科色彩学会総会・学術大会が柏の葉カンファレンスセンターにて開催されました。院長は「TRIOS3を用いたデジタルデンティストリー」と題したランチョンセミナーの講師を務めさせていただきました。
インダストリー4.0とかIOTという言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。デジタル化による生産性の向上を図るというドイツの国家プロジェクトは、いまや世界的な流れとなり、日本もその例外ではありません。歯科においても同様で、CAD/CAMでジルコニアのクラウンを削り出したり、3Dプリンタで金属床義歯のフレームを製作できるようになってきました。これまでもセレックという有名なシステムがありましたが、精度的にもう少しという気持ちがあり、これまで導入を控えてきました。昨年、日本でも認可が下りた口腔内スキャナーTRIOS3は精度やスピードどれをとっても現状では最も優れたシステムといえるでしょう。光学印象といって型取り材なしで、専用のデジタルカメラで型を採り、デジタルデータをもとにクラウンを製作します。当院は認可と同時に導入しました。インプラントにおいてもガイデッドサージェリーという正確な埋入法のために、これまでは2回のCT撮影をする必要がありましたが、口腔内スキャナーを併用することで、1回の撮影で済むようになりましたので患者さんにとってもメリットが大きいと思います。そのような講演をしてきました。少子高齢化で人手不足の日本でもこれから普及が予想される最先端の治療法です。

東京国際フォーラムで開催された顎咬合学会で講演をしました。
2018/08/01

2018年6月9日、10日、有楽町の東京国際フォーラムで、日本顎咬合学会 第36回学術大会が開催されました。院長は、ジルコニアクラウンからCAD/CAM冠までというタイトルで講演をしました。このシンポジウムでは東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科の高垣 智博先生とご一緒させていただきました。
顎咬合学会は、一般開業医を中心に会員数7000名を超える歯科としては最大規模の学会の一つです。今回も数多くの学術講演がありましたが、一番の話題はデジタルデンティストリーでした。型取材を必要とせずカメラで型を採る口腔内スキャナーが日本でもようやく認可され、普及の兆しが見えてきました。なかでも3Shape社のTRIOS3が最も精度がよいとされています。よく引き合いに出されるセレックが40~50μmの誤差に対して、わずか7μm(ADAアメリカ歯科医師会調べ)という非常に優れた性能をもっています。

院長はTRIOS3を用いたフルデジタルのフルジルコニアクラウンという新しい補綴法についてその臨床を中心に発表しました。ジルコニアクラウンは、強度が高く壊れにくいばかりでなく、汚れが付きにくいので、虫歯や歯周病の予防にもなる優れた素材ですが、色再現が難しく高度なテクニックを要します。高垣先生は、新しい素材にはそれに見合った接着が必要なことを、多くの科学的なデータに基づいて発表されました。一人90分間はこの学会の講演で最も長く、2人でトータル3時間のシンポジウムをこなしてきました。臨床医の皆さまのお役に立てば幸いです。

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